一発合格のテキスト

独学で勉強するにせよ、通信や通学で勉強するにせよ、テキストはかかせません。通信や通学では用意されたテキストを使いますので大丈夫ですが、独学の場合ですとテキスト選びは結構重要になってきます。

薄くて、イラストがふんだんに使われていて、2週間で合格などとあるテキストもありますが、個人的な感想としてはそのようなテキストは最後には物足りなくなると思います。またそのようなテキストのレベルでは本試験は合格できないように思われます。
もちろん最初はやさしいテキストを買って、物足りなくなったら違うものを買うということもいいでしょう。
しかし、できるなら1つのテキストを最後まで使い、その中身を全て理解するくらいの気持ちで取り組んだほうがいいと思います。

そこでお勧めテキストを紹介しますので、参考にしてみてください。

合格テキスト日商簿記2級(商業簿記)Ver.5.0
合格テキスト日商簿記2級(工業簿記)Ver.4.0
一番のお勧めです。大手予備校のTACが出版しているので信頼性もあります。またテキストの内容が非常に詳しいので、問題で分からないところがあったら辞書代わりに使えます。例題なども多く載っているところも、ありがたいです。
商業簿記と工業簿記の合計2冊で、テキストの内容を全て覚える必要はありませんが、8割マスターすれば、合格できるでしょう。
また法改正などにもすばやく対応しており、購入後に法改正されるとHPで改定版のレジュメをDLできるので安心です。

とおるテキスト2級 商業簿記 Ver.4.0
とおるテキスト2級 工業簿記 Ver.4.0
こちらもTAC出版。内容はもちろんですが、こちらのほうが説明がわかりやすく工夫されているようです。簿記の特殊な用語なども理解しやすく書いてあります。テキスト中身の詳しさでいえば、上の合格テキストの方が詳しいですが、本試験を合格するために必要なことはこのテキストにもれなく書いてありますので、十分テキストとして活用できます。

サクッとうかる日商2級商業簿記テキスト第3版
サクッとうかる日商2級工業簿記テキスト第3版
こちらは値段もリーズナブルで、テキストの大きさも扱いやすいサイズです。肝心の中身はこちらが一番説明が丁寧でわかりやすく書いてあります。だからといって内容が薄っぺらいということはなく、ちゃんと要点が載っています。試験では出題されたがそれほど頻度が高くない論点もちゃんと参考として書いてあるので、テキストの質としても満足できるものです。

実践問題を解くということはとても大切です。いかに問題の数をこなし、自分のものにするかということが重要であるということは、対策法や勉強法の中で紹介しました。
そこで問題集はかならず勉強の早い段階から、取り入れましょう。

お勧めは
日商簿記検定過去問題集2級出題パターンと解き方(2007年11月18日試験対策)

通称「パタ解き」
簿記の過去問題集では超有名です。私がお勧めする理由はもちろん解説の丁寧さもありますが、その問題数の多さです。最新の問題から遡って10数回分はあります。これらの問題を全てマスターすれば、まず合格できるでしょう。過去問は試験の直前に取っておこうなどと、ケチな考えは捨てて最初からバシバシ解いて、間違えたら何回も繰り返し解くという風に進めましょう。直前には予想問題などがあります。

その予想問題ですが、
予想の確率よりも過去問を解く延長、そして試験前に穴を見つけるという目的で取り組みましょう。予想をいろいろするより、自分が見落としていた箇所を見つけるほうが合格の可能性は高くなります。
以下の予想・模擬問題集を紹介します。

日商簿記2級予想問題集Ver.15.0
日商簿記検定模擬試験問題集2級商簿・工簿六訂版
↓最新版ではないですが、紹介します。
日商簿記2級第113回をあてるTAC直前予想

その他楽天ブックスなら様々なテキスト・問題集があります。